GRE Antonyms(反意語問題)は、Verbalセクション30問中約9問程度出題されます。一つの単語が出てきて、それと反対の意味を持つ単語を選択肢の中から選び出します。
Directions: The question consists of a word printed in capital letters, followed by five words or phrases. Choose the word or phrase that is most nearly opposite in meaning to the word in capital letters.
(この問題では、大文字で書かれた単語に続いて5つの単語または語句が提示されます。その5 つの単語または語句の中で、大文字で提示された単語と最も正反対の意味のものを選びなさい。)
【問題例】
BURGEON (成長する)
(A) retreat (後退する)
(B) evolve (発達する)
(C) wither (衰える)
(D) sever (切断する)
(E) minimize (最小化する)
この場合、(A) retreat (後退する)・(C) wither (衰える)の二つの選択肢が正解候補として考えられますが、辞書的な意味として、「成長する=育って大きくなる」となりますので、ここでは(C) wither が正解となります。つまりこの問題では、肯定的な語句⇔否定的な語句(Positive⇔Negative)の関係性を示す上記の単語ペアのように、ハイレベルな語彙力を必要とする難単語の意味が問われます。
【例】
effrontery (あつかましさ)⇔ timidity (自信の無さ)
squalid (賤しい)⇔ pristine (純粋な)
plethora (過剰)⇔ dearth (欠乏)
prevarication (言葉を濁すこと)⇔ veracity (正直さ)
teetotalism (絶対禁酒主義)⇔ intemperance (過度の飲酒)
同様に頻出の問題ジャンルとして、平易な単語の二次的意味(Secondary Meaning)の理解も求められます。
【例】
milk (搾取する)、tall (大げさな)、pan (酷評する)
pine (やつれる)、flag (衰える)、table (棚上げする)
さらに頻出な問題形態として、極端な表現(Extreme Words)が挙げられます。こういった極端な表現が選択肢に含まれていれば、その選択肢はより正解になりやすいと思って大丈夫でしょう(もちろん必ず正解というわけではありません)。
【例】
inchoate (不完全な)⇔ fully realized (完全に成立した)
nascent (発生期の)⇔ utterly established (完全に成長した)
miscible (混ぜられる)⇔ not capable of being mixed (混ぜられない)
prolixity (冗長さ)⇔ extreme brevity (極端な簡潔さ)
Stem Wordと設問の選択肢5つは全て品詞が同じであり、まずStem Wordを確認して自力で意味を推察し、どんな言葉が反意語として挙げられるかをイメージした後で選択肢を吟味すると正解を導くことができるはずです。もしStem Wordの意味が分からない場合は、接頭辞や接尾字のように単語内に隠されたヒントを見つけ出して解答まで持っていく必要があります。
Antonyms もAnalogies同様、選択肢を1つ消すと正解を選ぶ確率は20%から25%に、もう1つ消すと33%に高まるように、正解を直接見つけ出す単語力・分析力に加えて、いかに不正解の選択肢を見つけ出して消去し正答確率を上げるかという判断力も必要です。1問当たり約10~20秒で行えると、 Verbalセクション全体を余裕を持ってこなすことができるでしょう。よってAnalogies以上にスピード感を持ってAntonymsには臨む必要がありますが、最初の第1問目の場合は、この問題の正解/不正解で獲得スコアの得点幅が大きく影響されるため、GRE経験者としては、確実に正解を導き出すために1分~2分使っても良いと思います。
GRE Verbal 4セクション徹底解説【GRE Analogies】
GRE Verbalは英語での国語力(語彙力・文章読解能力)が問われます。豊富な英単語のボキャブラリーを前提に難解な国語の問題を解くことになるので、「外国語」として英語に触れる我々日本人受験者は辛酸を舐めるセクションです。しかしVerbalセクションの特徴を十分に理解し、試験形態に慣れ、効果的な試験対策を練り単語力増強・問題演習を行うことで高得点を叩き出すことは可能です。
【出題形式】
・Analogies (類推問題:約7問程度)
・Antonyms(反異語問題:約9問程度)
・Sentence Completions(文章完成問題:約6問程度)
・Reading Comprehension(読解問題:約8問程度)
……計30問(解答時間30分)
最初の問題が高得点獲得の鍵となるのですが、ここではAnalogies・ Antonyms・Sentence Completionのいずれかが出題されます。現在のコンピュータベースの試験はCATを採用しているので、その後上記4つの問題種別がランダムに出題されます。
【GRE Analogies】
GRE Analogies(類推問題)は、Verbalセクション30問中約7問程度出題されます。2つの単語間にどのような関係性があるかを見抜き、その同じ関係性を他の単語ペアに見出すことが必要となります。
Directions: In this question, a related pair of words phrases is followed by five more pairs of words or phrases. Select the pair that best expresses a relationship similar to that expressed in the original pair.
(この問題では、関係性を有する単語または語句のペアに続き、単語または語句のペアが5つ示されます。その5つのペアの中で、最初のペアの関係性と最も近い関係性を有するものを選びなさい。)
本セクションでは単語単体の意味はもちろん、二つの単語が組み合わされた時の辞書的関係性(辞書の定義においてその関係性が必要か否か)を論理的に問われます。
【問題例】
COLOR : SPECTRUM (色:スペクトル)
(A) tone : scale (音:音階)
(B) sound : waves (音:波)
(C) verse : poem (詩の1行:詩)
(D) dimension : space (容量:場所)
(E) cell : organism (細胞:組織)
この場合、color(色)を規則的に並べたものがspectrum(スペクトル)であり、tone(音)を規則的並べたものがscale(音階)なので、答えは(A)となります。
まずはStem Words(問題中大文字で表示される2つの単語)の関係性を推測します。問題として出題される以上、Stem Wordsには何らかの関係性があるのでそれを推測するのですが、ここで簡単な英文を作って結びつけると関係性が一目で見てとれ、分かりやすくなります。この場合だと、
"Color is a part of spectrum."
"Spectrum is a set of bands of color."
といった感じです。ちなみにここでは時間も無いので文法的に正しい文章を作る必要性は全くなく、こじつけの文章でも関係性を表すことが出来ればそれでOKです。
また、これは非常に重要ですが、Stem Wordsと正解単語ペアの品詞の関係性は全く同じです。つまり、Stem Wordsが(名詞:名詞)となっている場合、正解選択肢は必ず(名詞:名詞)となっており、(名詞:形容詞)(名詞:動詞)となることはありません。また、Stem Wordsが(名詞:動詞)となっている場合、正解選択肢は必ず(名詞:動詞)であり、順序が入れ替わって(動詞:名詞)が答えになることもありません。この順序立った品詞分析だけで、不必要な選択肢を消去できる場合が多々あるので、必ず覚えておきましょう。
そしてその後、5つの選択肢の関係性分析に入ります。Stem Wordsの関係性と全く同じ関係性の選択肢が答えになるので、例え同じ関係性を持つ選択肢が2つ以上残ったとしても、その2つのうちどちらがよりStem Wordsの関係性に近いかを分析し、少しでもStem Wordsの関係性に近い方の選択肢を選びます。
そもそも
(B) sound : waves (音:波)
のように、一見関係性があるように見えるけれども、soundの辞書中の定義にwaveは存在しないので、明かに関係性が無いものは一発で消去して構いません。
"Color is a part of spectrum."
の文章に合わせて5つの選択肢を分析すると
(A) Tone is a part of scale.
(C) Verse is a part of poem.
(E) Cell is a part of organism.
というように、3つの選択肢にStem Words同様の関係性が見出すことができます。そして、その場合はより細かく絞った関係性 で比較する必要があります。
"Spectrum is a set of bands of color."
とStem Wordsの関係性を定義しなおすと、
(A) Scale is a set of bands of tone.
だけが当てはまり、答えは(A)と導き出すことができるのです。
GRE VerbalのAnalogiesでは2つの単語間の関係が問われるのですが、代表的な頻出関係パターンは6つあります。この6パターンが全ての問題に当てはまるというわけではありませんが、この6パターンの性質を理解しておくことでかなり解答スピードが早くなることは間違いありません。
(1) 【種類】: a Type/Kind of
一つの単語が母体としてもう一方の単語を含む、つまり一つの単語がもう一方の単語の種類となる関係性で、"A is a type/kind of B."の文章を作ることができます。
【例】
・A lyric (叙情詩) is a type of poem (詩).
・Crawling (ゆっくり進む) is a type of proceeding (進む).
・A limousine (リムジン) is a kind of automobile (車).
・A diatribe (痛烈な非難) is a kind of discourse (演説).
(2) 【特徴】: Always/Characterized by
一方の単語がもう一方の単語の特徴や性質を定義づけする関係性で、"A always B."や"A is characterized by B."と文章を作ることができます。
【例】
・An agent (代理人)always represents (代理する) someone.
・A saga (賢人) always has wisdom (知恵).
・An imperturbable (冷静な) man naturally has composure (落ち着き).
・A recluse (世捨て人) is characterized by withdrawnness (消極的).
(3) 【否定】: Never
一方の単語の性質や特徴をもう一方の単語が有しない、つまり二つの単語の意味が逆になる関係性で、"A never B."と文章作成が可能です。
【例】
・An insoluble (不溶性の) thing never dissolves (溶ける).
・Something ambiguous (曖昧な) is never clear (明瞭な).
・An obdurate (頑固な)man never compromises (妥協する).
(4) 【程度】: Extreme/Too
2 つの単語の意味自体は似ているけれども、意味の程度に強弱の違いがある関係性で、"A is extremely B."や"A is too B."といった文章を作ることができますが、この関係性を見る時は単語間に不等号の記号(">" "<")を利用すると視覚的に分かりやすいです。
【例】
・An arrogant (うぬぼれた) man is extremely confident (自信ある).
・A tirade (激しい非難) is an extreme criticism (非難).
・An incensed (激怒した) man is too angry (怒った).
・An extolment (激賞) is a strong praise (賞賛).
(5) 【目的/機能】: For/To
一方の単語がもう一方の単語の行為・目的の因果関係を構成、または機能を説明したり要素を測定したりするという関係性を持ち、"A is for B."や"A is to B."などといった文章が作れます。この関係性では、全選択肢が"A is for measuring B."や"A is a tool for B."、"You do A to B."といった大きな枠組みの文章には当てはまる場合が多く、解答選択が困難を極める場合が多々ありますが、Stem Wordsの関係性を細かく分析し、より焦点を絞った関係性で比較すると解答可能です。
【例】
・A muffler (マフラー) is to warm up your neck (首).
・An antenna (アンテナ) is for receiving signal (信号).
・You study (勉強する) in order to learn (学習する).
・A calorie (カロリー) is a unit for measuring energy (エネルギー).
・A scalpel (外科用メス) is a tool for a surgeon (外科医).
・Scowling (顔をしかめる) is for expressing displeasure (不快).
(6) 【部分】: Part of/Consist of
一方の単語が物理的な一部として、全体たるもう一方の単語に含有されているという関係性で、"A is a part of B.""A consists of B."といった文章が作れます。"Part"と"Consist"の意味の違いは、全体がそのものだけで作られていない場合は"Part"、それだけが集合して作られている場合は"Consist"となります。
【例】
・A petal (花弁) is a part of a flower (花びら).
・A palate (口蓋) is a top part of a mouth (口).
・A poem (詩) consists of verses (詩の一行).
・A bouquet (花束) consists of flowers (花).
問題演習を重ねてこれら6分類をマスターすることで、Analogies攻略は時間の問題となります。Stem Wordsの関係性を分析する際、
(1) 両方の単語が分かる場合
5 つの選択肢から直接正解を探しに行き、辞書的関係性の有無を考慮した上でStem Wordsの関係性に当てはまらない選択肢を消去していき、当てはまる関係性を有す選択肢をキープしておきます。関係性が分からない選択肢があっても、消去法で他の選択肢を消していくことで正解の可能性はグンと高くなります。
(2) 一方の単語だけが分かる、または双方共に分からない場合
5 つの選択肢に直接対峙し、まずは辞書的関係性が無い、またはどう考えても品詞の順序が異なる2単語の選択肢を消去していきます。語彙の意味が分からないという劣勢に立っているので、(1)同様基本は消去法で挑まなければなりません。
しかしながら上で述べたように、選択肢を1つ消すと正解を選ぶ確率は20%から25%に、もう1つ消すと33%に高まります。もちろん正解を直接見つけ出す単語力・分析力を身につけることは必要となりますが、超高度な語彙レベルが問われる以上現実的には、いかに不正解の選択肢を見つけ出して消去し正答確率を上げるか、も必要となります。こうした作業を1問当たり約30秒で行えるようになると、Verbalセクション全体のタイムマネジメントが効率的になってきます。非常にスピード感を持ってAnalogiesに臨む必要がありますが、しかしながら最初の第1問目の場合は、この問題の正解/不正解で獲得スコアの得点幅が大きく影響されるため、GRE経験者としては、確実に正解を導き出すために1分~2分使っても良いと思います。
【出題形式】
・Analogies (類推問題:約7問程度)
・Antonyms(反異語問題:約9問程度)
・Sentence Completions(文章完成問題:約6問程度)
・Reading Comprehension(読解問題:約8問程度)
……計30問(解答時間30分)
最初の問題が高得点獲得の鍵となるのですが、ここではAnalogies・ Antonyms・Sentence Completionのいずれかが出題されます。現在のコンピュータベースの試験はCATを採用しているので、その後上記4つの問題種別がランダムに出題されます。
【GRE Analogies】
GRE Analogies(類推問題)は、Verbalセクション30問中約7問程度出題されます。2つの単語間にどのような関係性があるかを見抜き、その同じ関係性を他の単語ペアに見出すことが必要となります。
Directions: In this question, a related pair of words phrases is followed by five more pairs of words or phrases. Select the pair that best expresses a relationship similar to that expressed in the original pair.
(この問題では、関係性を有する単語または語句のペアに続き、単語または語句のペアが5つ示されます。その5つのペアの中で、最初のペアの関係性と最も近い関係性を有するものを選びなさい。)
本セクションでは単語単体の意味はもちろん、二つの単語が組み合わされた時の辞書的関係性(辞書の定義においてその関係性が必要か否か)を論理的に問われます。
【問題例】
COLOR : SPECTRUM (色:スペクトル)
(A) tone : scale (音:音階)
(B) sound : waves (音:波)
(C) verse : poem (詩の1行:詩)
(D) dimension : space (容量:場所)
(E) cell : organism (細胞:組織)
この場合、color(色)を規則的に並べたものがspectrum(スペクトル)であり、tone(音)を規則的並べたものがscale(音階)なので、答えは(A)となります。
まずはStem Words(問題中大文字で表示される2つの単語)の関係性を推測します。問題として出題される以上、Stem Wordsには何らかの関係性があるのでそれを推測するのですが、ここで簡単な英文を作って結びつけると関係性が一目で見てとれ、分かりやすくなります。この場合だと、
"Color is a part of spectrum."
"Spectrum is a set of bands of color."
といった感じです。ちなみにここでは時間も無いので文法的に正しい文章を作る必要性は全くなく、こじつけの文章でも関係性を表すことが出来ればそれでOKです。
また、これは非常に重要ですが、Stem Wordsと正解単語ペアの品詞の関係性は全く同じです。つまり、Stem Wordsが(名詞:名詞)となっている場合、正解選択肢は必ず(名詞:名詞)となっており、(名詞:形容詞)(名詞:動詞)となることはありません。また、Stem Wordsが(名詞:動詞)となっている場合、正解選択肢は必ず(名詞:動詞)であり、順序が入れ替わって(動詞:名詞)が答えになることもありません。この順序立った品詞分析だけで、不必要な選択肢を消去できる場合が多々あるので、必ず覚えておきましょう。
そしてその後、5つの選択肢の関係性分析に入ります。Stem Wordsの関係性と全く同じ関係性の選択肢が答えになるので、例え同じ関係性を持つ選択肢が2つ以上残ったとしても、その2つのうちどちらがよりStem Wordsの関係性に近いかを分析し、少しでもStem Wordsの関係性に近い方の選択肢を選びます。
そもそも
(B) sound : waves (音:波)
のように、一見関係性があるように見えるけれども、soundの辞書中の定義にwaveは存在しないので、明かに関係性が無いものは一発で消去して構いません。
"Color is a part of spectrum."
の文章に合わせて5つの選択肢を分析すると
(A) Tone is a part of scale.
(C) Verse is a part of poem.
(E) Cell is a part of organism.
というように、3つの選択肢にStem Words同様の関係性が見出すことができます。そして、その場合はより細かく絞った関係性 で比較する必要があります。
"Spectrum is a set of bands of color."
とStem Wordsの関係性を定義しなおすと、
(A) Scale is a set of bands of tone.
だけが当てはまり、答えは(A)と導き出すことができるのです。
GRE VerbalのAnalogiesでは2つの単語間の関係が問われるのですが、代表的な頻出関係パターンは6つあります。この6パターンが全ての問題に当てはまるというわけではありませんが、この6パターンの性質を理解しておくことでかなり解答スピードが早くなることは間違いありません。
(1) 【種類】: a Type/Kind of
一つの単語が母体としてもう一方の単語を含む、つまり一つの単語がもう一方の単語の種類となる関係性で、"A is a type/kind of B."の文章を作ることができます。
【例】
・A lyric (叙情詩) is a type of poem (詩).
・Crawling (ゆっくり進む) is a type of proceeding (進む).
・A limousine (リムジン) is a kind of automobile (車).
・A diatribe (痛烈な非難) is a kind of discourse (演説).
(2) 【特徴】: Always/Characterized by
一方の単語がもう一方の単語の特徴や性質を定義づけする関係性で、"A always B."や"A is characterized by B."と文章を作ることができます。
【例】
・An agent (代理人)always represents (代理する) someone.
・A saga (賢人) always has wisdom (知恵).
・An imperturbable (冷静な) man naturally has composure (落ち着き).
・A recluse (世捨て人) is characterized by withdrawnness (消極的).
(3) 【否定】: Never
一方の単語の性質や特徴をもう一方の単語が有しない、つまり二つの単語の意味が逆になる関係性で、"A never B."と文章作成が可能です。
【例】
・An insoluble (不溶性の) thing never dissolves (溶ける).
・Something ambiguous (曖昧な) is never clear (明瞭な).
・An obdurate (頑固な)man never compromises (妥協する).
(4) 【程度】: Extreme/Too
2 つの単語の意味自体は似ているけれども、意味の程度に強弱の違いがある関係性で、"A is extremely B."や"A is too B."といった文章を作ることができますが、この関係性を見る時は単語間に不等号の記号(">" "<")を利用すると視覚的に分かりやすいです。
【例】
・An arrogant (うぬぼれた) man is extremely confident (自信ある).
・A tirade (激しい非難) is an extreme criticism (非難).
・An incensed (激怒した) man is too angry (怒った).
・An extolment (激賞) is a strong praise (賞賛).
(5) 【目的/機能】: For/To
一方の単語がもう一方の単語の行為・目的の因果関係を構成、または機能を説明したり要素を測定したりするという関係性を持ち、"A is for B."や"A is to B."などといった文章が作れます。この関係性では、全選択肢が"A is for measuring B."や"A is a tool for B."、"You do A to B."といった大きな枠組みの文章には当てはまる場合が多く、解答選択が困難を極める場合が多々ありますが、Stem Wordsの関係性を細かく分析し、より焦点を絞った関係性で比較すると解答可能です。
【例】
・A muffler (マフラー) is to warm up your neck (首).
・An antenna (アンテナ) is for receiving signal (信号).
・You study (勉強する) in order to learn (学習する).
・A calorie (カロリー) is a unit for measuring energy (エネルギー).
・A scalpel (外科用メス) is a tool for a surgeon (外科医).
・Scowling (顔をしかめる) is for expressing displeasure (不快).
(6) 【部分】: Part of/Consist of
一方の単語が物理的な一部として、全体たるもう一方の単語に含有されているという関係性で、"A is a part of B.""A consists of B."といった文章が作れます。"Part"と"Consist"の意味の違いは、全体がそのものだけで作られていない場合は"Part"、それだけが集合して作られている場合は"Consist"となります。
【例】
・A petal (花弁) is a part of a flower (花びら).
・A palate (口蓋) is a top part of a mouth (口).
・A poem (詩) consists of verses (詩の一行).
・A bouquet (花束) consists of flowers (花).
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(1) 両方の単語が分かる場合
5 つの選択肢から直接正解を探しに行き、辞書的関係性の有無を考慮した上でStem Wordsの関係性に当てはまらない選択肢を消去していき、当てはまる関係性を有す選択肢をキープしておきます。関係性が分からない選択肢があっても、消去法で他の選択肢を消していくことで正解の可能性はグンと高くなります。
(2) 一方の単語だけが分かる、または双方共に分からない場合
5 つの選択肢に直接対峙し、まずは辞書的関係性が無い、またはどう考えても品詞の順序が異なる2単語の選択肢を消去していきます。語彙の意味が分からないという劣勢に立っているので、(1)同様基本は消去法で挑まなければなりません。
しかしながら上で述べたように、選択肢を1つ消すと正解を選ぶ確率は20%から25%に、もう1つ消すと33%に高まります。もちろん正解を直接見つけ出す単語力・分析力を身につけることは必要となりますが、超高度な語彙レベルが問われる以上現実的には、いかに不正解の選択肢を見つけ出して消去し正答確率を上げるか、も必要となります。こうした作業を1問当たり約30秒で行えるようになると、Verbalセクション全体のタイムマネジメントが効率的になってきます。非常にスピード感を持ってAnalogiesに臨む必要がありますが、しかしながら最初の第1問目の場合は、この問題の正解/不正解で獲得スコアの得点幅が大きく影響されるため、GRE経験者としては、確実に正解を導き出すために1分~2分使っても良いと思います。
ネットで無料活用可能なGRE対策ツールセレクション
いくら非英語圏の留学生にとってTOEFLが重要とはいえ、GREの準備を怠っては良い印象を入学審査官に与えることはできません。しかしその準備が無料でできるとしたら非常に助かりませんか?そんな要望に応えるかのごとく、ネット上には無料利用可能なGRE対策ツール・サービスがたくさんあります。
・smart.fm
個人の習熟度・ペースに合わせて英語学習を支えるSNS形式の総合学習サイトです。単語・フレーズの意味や綴り等を多角的に学習する『iKnow!』、リスニングやタイピングスキルを養う『Dictation』、ゲーム感覚で英単語を覚える『Brainspeed』といったアプリケーションが無料で利用可能です。
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これがAGOS JAPANのGRE対策講座の全容になります。さすが大手留学支援スクールだけあって抜け目無い講座設定となっています。AGOS JAPANでGRE対策を図ろうとする方のほとんどがVerbal Strategyコースの履修を考えるのではないかと思います。そして、本コースを受講した私が下す評価として言えるのは、 「行くも行かぬも自分次第」です。
このVerbal Strategyコースでは、AGOSオリジナルのマニュアルとGREオフィシャルガイドがテキストとして支給されます。100数十ページのマニュアルとはいえ、やはりそこは長年蓄積された受験データを擁するAGOS JAPAN、得点力向上に直結するAntonym・Analogy・Sentence Completion・Readingの各分野別対策法を説明し、本試験頻出英単語リストも掲載しています。
しかしながら、これが10数万円出して受講すべきものかと問われれば、一概に首を縦に振ることはできません。数多くの問題演習をこなして本試験に慣れたい人にとっては通学時間や講師解説時間が無駄に思えるかもしれませんし、長年の受験データが蓄積されているとはいえBarron'sに比べたら…と言わざる得ません。またマニュアル内の頻出英単語リストに関して言えば、ほぼ全てがBarron'sでカバー可能なので、単語暗記の時間のロスを避けたい人はBarron's一本に絞る、またはオフィシャルガイドを自分で購入し問題演習を重ねて本試験の解答ペースに慣れるのも手であり、私としてはそちらの方が良かったかなぁと思っています。
とはいえ、Verbalセクションは慢性的英語拒否症の日本人にとっては高い壁であることは事実に変わりありません。GRE講座を何年も続けている日本人講師が目の前でGRE対策情報を日本語で喋ってくれている、というだけで安心感が持てるというのも否めません。毎週定時に渋谷に行き、高いお金を出して受講しているという半ば強迫観念にも似た"圧力"を自分に与えることでよりGRE対策に集中できる、英単語暗記を宿題として出されたらプレッシャーで覚えることができる、という方もいらっしゃるでしょう。分からない問題があれば、すぐに1対1で、またはメールで質問することができるのは非常に大きな武器となりますね。
ちなみに私が受講した時は受講者数が5名強でしたので、周りとの切磋琢磨の関係作りがほぼできなかったのが心残りでした。
> Princeton Review (現Agos)のGRE講座→評価:☆☆☆(5段階評価)
> 同講座の問題集や対策本など→評価:☆☆☆
Mariko様 - UCバークレー公共政策大学院留学記
【Verbal対策】
・Verbal Strategy(通学クラス:8週間・計24時間)
(対象:TOEFL iBT89点(Reading23点)程度の方)
[受講料:¥145,950(税込)]
日本人にとって攻略が難しいVerbalセクションの対策クラスです。各問題タイプ別の解法アプローチ方法を分類・分析し、問題種類別の攻略法、Readingのテクニックなど、基本的考え方・姿勢を身につけます。さらに授業の後半ではOfficial Guideを使用し、多くの問題演習を通じて解法テクニックの定着を図ります。
・Verbal Strategyビデオ(自宅学習コース:学習目安24時間)
[受講料:¥123,900(税込)]
通学クラスのVerbal StrategyのWeb上からファイルをダウンロードして受講するコースです。受講期間中は専用サイトからのご質問も可能です。
【Analytical Writing対策】
・Analytical Writing Strategyビデオ(英語授業)(自宅学習コース:学習目安10時間)
(対象:TOEFL WritingセクションがiBT20点以上の方)
[受講料:¥61,950(税込)]
Issue/Argumentそれぞれの問題タイプ別の思考プロセス、段落厚生のテクニックを短期間で論理的に指導します。さらに、エッセイ攻略法の講義の後には実践(エッセイ作成)を重ねることで知識の定着を図ります。合計9本の模擬エッセイの添削指導を通して、高得点の取れるスキルを集中的に取得できます。受講期間中は専用サイトからご質問が可能です。
【Math対策】
・GRE/GMAT Math Foundationビデオ(自宅学習コース:学習目安:12時間)
[受講料:¥42,000(税込)]
Mathセクション対策にあたり、基礎事項の確認、おさらいをご希望の方のためのコースです。このコースでは、中学/高校数学の中での必須事項を取り上げ、基礎から丁寧に解説します。数学が苦手、または数学学習から離れて時間が経過している方のブラッシュアップ(再学習)として最適です。受講後はGMAT Math StrategyまたはGRE Math Strategyを受講し、テスト特有の出題傾向を押さえて頂くことをお勧めします。
・ Math Strategy(通学クラス:4週間・計12時間)
(対象:GRE Math500点以上の方)
[受講料:¥72,450(税込)]
トップスクールでは760点以上が必要と言われるMathセクションにおいて、問題作成者の意図を理解し、難解な表現、得意な問題形式を捕える解法テクニックを解説します。クラスではGRE攻略の前提となる数学事項を整理しながら対応する問題を解き、定着を図ります。基礎事項を確認した時点で問題演習に移り、GRE特有の問題形式やよくある引っかけ、時間短縮のテクニック等、GREで高得点を狙うためのコツを伝授します。
*コース概要説明はオンラインカタログを参照しました。
これがAGOS JAPANのGRE対策講座の全容になります。さすが大手留学支援スクールだけあって抜け目無い講座設定となっています。AGOS JAPANでGRE対策を図ろうとする方のほとんどがVerbal Strategyコースの履修を考えるのではないかと思います。そして、本コースを受講した私が下す評価として言えるのは、 「行くも行かぬも自分次第」です。
このVerbal Strategyコースでは、AGOSオリジナルのマニュアルとGREオフィシャルガイドがテキストとして支給されます。100数十ページのマニュアルとはいえ、やはりそこは長年蓄積された受験データを擁するAGOS JAPAN、得点力向上に直結するAntonym・Analogy・Sentence Completion・Readingの各分野別対策法を説明し、本試験頻出英単語リストも掲載しています。
しかしながら、これが10数万円出して受講すべきものかと問われれば、一概に首を縦に振ることはできません。数多くの問題演習をこなして本試験に慣れたい人にとっては通学時間や講師解説時間が無駄に思えるかもしれませんし、長年の受験データが蓄積されているとはいえBarron'sに比べたら…と言わざる得ません。またマニュアル内の頻出英単語リストに関して言えば、ほぼ全てがBarron'sでカバー可能なので、単語暗記の時間のロスを避けたい人はBarron's一本に絞る、またはオフィシャルガイドを自分で購入し問題演習を重ねて本試験の解答ペースに慣れるのも手であり、私としてはそちらの方が良かったかなぁと思っています。
とはいえ、Verbalセクションは慢性的英語拒否症の日本人にとっては高い壁であることは事実に変わりありません。GRE講座を何年も続けている日本人講師が目の前でGRE対策情報を日本語で喋ってくれている、というだけで安心感が持てるというのも否めません。毎週定時に渋谷に行き、高いお金を出して受講しているという半ば強迫観念にも似た"圧力"を自分に与えることでよりGRE対策に集中できる、英単語暗記を宿題として出されたらプレッシャーで覚えることができる、という方もいらっしゃるでしょう。分からない問題があれば、すぐに1対1で、またはメールで質問することができるのは非常に大きな武器となりますね。
ちなみに私が受講した時は受講者数が5名強でしたので、周りとの切磋琢磨の関係作りがほぼできなかったのが心残りでした。
> Princeton Review (現Agos)のGRE講座→評価:☆☆☆(5段階評価)
> 同講座の問題集や対策本など→評価:☆☆☆
Mariko様 - UCバークレー公共政策大学院留学記
ETS公式版GRE対策ツール
GRE受験者向けにETSはオフィシャルサイトでほぼ無料でダウンロード可能なGRE対策ツールを公開しています。どれも一度は目を通しておくべきツールであり、GRE本試験を制作しているETSが用意しているので問題の傾向と対策を練るには打ってつけです。
・Powerprep Software for the GRE Test
コンピュータベースの練習版GRE General Test(2セット)が利用できます。Writingセクションのサンプルトピックや各得点ごとのサンプルエッセイ・読評、さらには Quantitativeのレビュー、試験指南書が付属します。名前・住所・メールアドレス等を記入して、GRE受験に関する質問数個に答えるだけで無料でダウンロードできるので、このPowerprepは持っておいて損は無いでしょう。
・GRE Practice General Test(PDF:80ページ)
以前のペーパーベースのGRE General Test(フルバージョン)で、Verbal・Quantitativeのサンプル問題・解答説明、Writingのサンプルトピックや各得点ごとのサンプルエッセイ・読評が利用可能です。きちんと解答用紙も付いており、各スコアのパーセンタイル表・志望分野別平均スコアも確認可能です。
・An Introduction to the Analytical Writing Section of the GRE General Test(PDF:29ページ)
Writingセクションの準備・対策・分析に関する解説書です。Issue Task・Argument Task各タスクの対策、高得点獲得法、スコアガイド、各得点ごとのサンプルエッセイ・読評等を見ることができます。
・ScoreItNow! Online Writing Practice
オンラインで利用可能なWritingスキル向上対策ツールです。13米ドル必要となりますが、この特許出願中の電子採点技術は実際のGRE本試験でも利用されていますので一見の価値アリと思われます。オンライン・オフラインの環境を問わず、多くのWritingトピックの中から選んで各問題をこなし、解答終了後は即フィードバックがもらえて改善提案をしてくれます。
・Math Review(PDF:69ページ)
GRE General Test内のQuantitativeの練習問題・解答アプローチが入手できます。
・GRE Enhanced Diagnostic Service
GRE General Testで測定できるVerbal・Quantitative両セクションの出来に関して即フィードバックがもらえ、得意分野や弱点が分析可能です。この Enhanced Serviceは15米ドル必要ですが、正誤判定や難易度測定を行うBasic Serviceは無料で利用可能です。
・Interactive General Test sample questions
Verbal・ Quantitative両セクションのサンプル問題が無料で手に入ります。Verbalの類推問題(Analogies)・反意語問題(Antonyms)・文章完成問題(Sentence Completions)・読解問題(Reading Comprehension)、Quantitativeの定量比較(Quantitative Comparison)・問題解決(Problem Solving)・データ解釈(Data Interpretation)、各ジャンルのサンプル問題をオンライン上で無料提供しています。私も受験当時利用したこともあり、これは見逃せない無料ツールだと思います。
・Preparing for the Verbal and Quantitative Sections of the GRE General Test(PDF:12ページ)
Verbal・Quantitative両セクションのサンプル問題がPDF形式で入手可能です。
・Test-taking strategies for the General Test
GRE本試験までにしておけば良い準備・心構え等を簡潔に説明してくれています。(例:"Understand how the test is scored." "Don't panic if you don't know an answer.")
・Powerprep Software for the GRE Test
コンピュータベースの練習版GRE General Test(2セット)が利用できます。Writingセクションのサンプルトピックや各得点ごとのサンプルエッセイ・読評、さらには Quantitativeのレビュー、試験指南書が付属します。名前・住所・メールアドレス等を記入して、GRE受験に関する質問数個に答えるだけで無料でダウンロードできるので、このPowerprepは持っておいて損は無いでしょう。
・GRE Practice General Test(PDF:80ページ)
以前のペーパーベースのGRE General Test(フルバージョン)で、Verbal・Quantitativeのサンプル問題・解答説明、Writingのサンプルトピックや各得点ごとのサンプルエッセイ・読評が利用可能です。きちんと解答用紙も付いており、各スコアのパーセンタイル表・志望分野別平均スコアも確認可能です。
・An Introduction to the Analytical Writing Section of the GRE General Test(PDF:29ページ)
Writingセクションの準備・対策・分析に関する解説書です。Issue Task・Argument Task各タスクの対策、高得点獲得法、スコアガイド、各得点ごとのサンプルエッセイ・読評等を見ることができます。
・ScoreItNow! Online Writing Practice
オンラインで利用可能なWritingスキル向上対策ツールです。13米ドル必要となりますが、この特許出願中の電子採点技術は実際のGRE本試験でも利用されていますので一見の価値アリと思われます。オンライン・オフラインの環境を問わず、多くのWritingトピックの中から選んで各問題をこなし、解答終了後は即フィードバックがもらえて改善提案をしてくれます。
・Math Review(PDF:69ページ)
GRE General Test内のQuantitativeの練習問題・解答アプローチが入手できます。
・GRE Enhanced Diagnostic Service
GRE General Testで測定できるVerbal・Quantitative両セクションの出来に関して即フィードバックがもらえ、得意分野や弱点が分析可能です。この Enhanced Serviceは15米ドル必要ですが、正誤判定や難易度測定を行うBasic Serviceは無料で利用可能です。
・Interactive General Test sample questions
Verbal・ Quantitative両セクションのサンプル問題が無料で手に入ります。Verbalの類推問題(Analogies)・反意語問題(Antonyms)・文章完成問題(Sentence Completions)・読解問題(Reading Comprehension)、Quantitativeの定量比較(Quantitative Comparison)・問題解決(Problem Solving)・データ解釈(Data Interpretation)、各ジャンルのサンプル問題をオンライン上で無料提供しています。私も受験当時利用したこともあり、これは見逃せない無料ツールだと思います。
・Preparing for the Verbal and Quantitative Sections of the GRE General Test(PDF:12ページ)
Verbal・Quantitative両セクションのサンプル問題がPDF形式で入手可能です。
・Test-taking strategies for the General Test
GRE本試験までにしておけば良い準備・心構え等を簡潔に説明してくれています。(例:"Understand how the test is scored." "Don't panic if you don't know an answer.")
GRE受験プロセス - 出願手順・会場予約・受験費用
さてGREを受けましょう!GREのオンラインによる出願手順は以下の通りとなります。
(1)ETS のGREオフィシャルサイトからGRE受験要綱(PDF版)をダウンロードします。
(2)受験要綱の内容を理解して全ての条項に同意した上で、試験日の3営業日前までに日本公式窓口であるアールプロメトリック社のオンライン予約Webページから申し込みます。
(1)ETS のGREオフィシャルサイトからGRE受験要綱(PDF版)をダウンロードします。
(2)受験要綱の内容を理解して全ての条項に同意した上で、試験日の3営業日前までに日本公式窓口であるアールプロメトリック社のオンライン予約Webページから申し込みます。
GREスコア分析 - 高得点を導く本試験分析
【スコアチェックプロセス】
GRE試験の終了後、「スコアをキャンセルする」か「スコアを確認する」を選択する画面が出てきますが、ここで「スコアを確認する」を選択すると、Writingセクション以外のVerbal・Quantitative両セクションのスコアがPC画面上で確認できます。Verbal・Quantitativeセクションのスコアは、最低200点・最高800点で、10点間隔で表示されます。またスコアレポートが来て初めて分かるWritingセクションの得点は、Issue Task・Argument Taskそれぞれが6.0満点(0.5点刻み)で採点され、その平均点が最終的なスコアとなります。
受験者にはWritingセクションを含む3セクションのOfficial Score Reportが郵送されます。GREスコアの有効期限は5年間です。出願時に5年を超えているスコアは正式なものとしては受け入れられないので、再受験する必要があります。
とはいえ、スコアが低調になる可能性を危惧し過ぎて、アプリケーション提出締切日ギリギリになるまで受けないというのも問題があります。受験者は1ヵ月に1回しか受けられないため、締切日の月に受験して万が一低得点だった場合、再受験ができないということになります。また選択回答式でないWritingセクションの採点に時間を要すということも念頭に入れておく必要があります。
ゆえに、受験1回目のスコアが芳しくない(と思われる)としても、提出締切日を鑑みて余裕を持ったスケジューリングを行った上で、複数回受験することをお勧めします(管理人は2回受験しました)。書籍やテキストといった紙上の問題を解くのと、PCの画面で問題を解くのとでは大違いです。フォントや文字サイズの違い、スクロールの有無といった違いがたくさんあり、特にVerbalの長文読解時に“違和感”を強く感じるはずです。Computer-Basedの試験回答形式に慣れるといった意味でも、複数回の受験がベターではないかと思います。
大学院側には過去5年間のスコアが全て送付されますので、初期に悪いスコアがあったとしてもそれを除去することはできません。しかしながら入学審査委員会はスコアの伸び具合やベストスコアを中心に見ますので、初期の低得点にこだわり過ぎる必要はなく、むしろ高得点を取れる・自身のハイスコアを更新できる自信があるのであれば、何回受験しても良いと私は考えています。
【スコアとパーセンタイル】
CBT形式のGRE General Testにおいて、Verbal・Quantitative両セクションのスコアは、制限時間内に答えた回答数・出来・設問難易度で決まります。
最低点200点から800点満点のスコアリングになりますが、自分の得点に対して『パーセンタイル(Percentile)』が与えられます。このパーセンタイルは、各セクションにおいて、自分が獲得した得点より下の得点を獲得したGRE受験者が全受験者の中で何パーセントいるかを示した値、つまり自分の得点が全GRE受験者内でどのような位置付けにあるかを表す数値です。このパーセンタイルの値が高ければ高いほど自分より得点の低い人が多いということなので、その獲得した得点は優れていると言うことができます。Verbal Reasoning・Quantitative Reasoning両セクションの獲得スコア、Analytical Writingセクションの獲得スコアに対するパーセンタイルの値はETS公式サイトのスコア解釈ページでご確認下さい。
このパーセンタイルという値は相対的数値としてGRE受験者は非常に敏感になる必要があります。Verbalの460点が50パーセンタイルだからといって Quantitativeの460点も50パーセンタイルというわけではなく、たった21パーセンタイルに過ぎません。Quantitativeで全受験者の半分以上になる(=50パーセンタイル以上を取る)には600点以上が必要となります。また、Verbal・Quantitative両方で上位10 パーセントになるには、Verbalでは620点を超え、Quantitativeは780点以上を叩き出す必要があるというわけです。同様に Writingでは、4.5以上で上位半分のグループに所属、5.5以上で上位10パーセントに入ります。
【スコアリングの重み付け】
CAT(Computer-Adaptive Test)形式のVerbal・Quantitative両セクションは、単に1問10点といった単純累加式の得点計算はなされず、受験者レベルに見合った問題難易度・得点比重によって総得点が変化する、少し変わった得点計算方式を採用しています。
出題プロセスとしては、まずは難易度が中程度の問題が出題され、前の問題の出来不出来によって次の問題のレベルが上下します。そして、一番重要なのは、序盤の問題群、特に最初の問題に高い得点比重がかけられており、1問当たりの得点価値は後半に行くに従い少しずつ低下します。つまり、前半重視の得点配分構成となっているのです。1問目で受験者のレベルを判定、前半で獲得スコアの大枠を決定し、後半で得点調整する、ということです。つまり、何が何でも1問目は正解したいのです。しかし後半の得点比重が低いからといって、前半に時間をかけ過ぎて後半に未解答部分を残し、全ての問題に解答できないのでは余計にスコアが下がる恐れがあります。ですから綿密な時間配分がこのCAT 形式の試験には必須なのです。
GRE本試験と同じ出題形式・配点調整を行うGRE Power Prepスコア分析(AGOS JAPAN提供資料)を参照するとその傾向が如実に表れています。以下のスコアは全てVerbal Reasoningのスコアです。
≪ケース1≫
(第1問)× →(序盤9問)正解数5問 →(中盤10問)正解数7問 →(最終10問)正解数6問
正解18問・不正解12問 ⇒ 最終スコア:350
≪ ケース2≫
(第1問)◎ →(序盤9問)正解数4問 →(中盤10問)正解数5問 →(最終10問)正解数7問
正解17問・不正解13問 ⇒ 最終スコア:440
≪ケース3≫
(第1 問)◎ →(序盤9問)正解数6問 →(中盤10問)正解数4問 →(最終10問)正解数6問
正解17問・不正解 13問 ⇒ 最終スコア:570
≪ケース4≫
(第1問)◎ →(序盤9問)正解数8問 →(中盤10問)正解数6問 →(最終10問)正解数6問
正解21問・不正解9問 ⇒ 最終スコア:640
また、与えられた問題に正解しても次の問題が難易度が高い高得点問題となったり、不正解だからといってすぐに易しい問題が出題されたりするというわけではありません。それまでの解答状況等を幾つかの要素が基となって出題問題が決定されます。
【専攻分野別GREスコア】
各大学院・各専攻分野によって、求められるGREの得点は変化してきます。工学系・科学系はQuantitativeで高得点が求められるのに対し、人文学系・教育学系等ではVerbalのハイスコアが要求されます。以下データはInterpreting Your GRE Scores(PDF)を参照しております。
GRE General Test平均スコア表
GRE General Test専攻分野別平均スコア表
GRE試験の終了後、「スコアをキャンセルする」か「スコアを確認する」を選択する画面が出てきますが、ここで「スコアを確認する」を選択すると、Writingセクション以外のVerbal・Quantitative両セクションのスコアがPC画面上で確認できます。Verbal・Quantitativeセクションのスコアは、最低200点・最高800点で、10点間隔で表示されます。またスコアレポートが来て初めて分かるWritingセクションの得点は、Issue Task・Argument Taskそれぞれが6.0満点(0.5点刻み)で採点され、その平均点が最終的なスコアとなります。
受験者にはWritingセクションを含む3セクションのOfficial Score Reportが郵送されます。GREスコアの有効期限は5年間です。出願時に5年を超えているスコアは正式なものとしては受け入れられないので、再受験する必要があります。
とはいえ、スコアが低調になる可能性を危惧し過ぎて、アプリケーション提出締切日ギリギリになるまで受けないというのも問題があります。受験者は1ヵ月に1回しか受けられないため、締切日の月に受験して万が一低得点だった場合、再受験ができないということになります。また選択回答式でないWritingセクションの採点に時間を要すということも念頭に入れておく必要があります。
ゆえに、受験1回目のスコアが芳しくない(と思われる)としても、提出締切日を鑑みて余裕を持ったスケジューリングを行った上で、複数回受験することをお勧めします(管理人は2回受験しました)。書籍やテキストといった紙上の問題を解くのと、PCの画面で問題を解くのとでは大違いです。フォントや文字サイズの違い、スクロールの有無といった違いがたくさんあり、特にVerbalの長文読解時に“違和感”を強く感じるはずです。Computer-Basedの試験回答形式に慣れるといった意味でも、複数回の受験がベターではないかと思います。
大学院側には過去5年間のスコアが全て送付されますので、初期に悪いスコアがあったとしてもそれを除去することはできません。しかしながら入学審査委員会はスコアの伸び具合やベストスコアを中心に見ますので、初期の低得点にこだわり過ぎる必要はなく、むしろ高得点を取れる・自身のハイスコアを更新できる自信があるのであれば、何回受験しても良いと私は考えています。
【スコアとパーセンタイル】
CBT形式のGRE General Testにおいて、Verbal・Quantitative両セクションのスコアは、制限時間内に答えた回答数・出来・設問難易度で決まります。
最低点200点から800点満点のスコアリングになりますが、自分の得点に対して『パーセンタイル(Percentile)』が与えられます。このパーセンタイルは、各セクションにおいて、自分が獲得した得点より下の得点を獲得したGRE受験者が全受験者の中で何パーセントいるかを示した値、つまり自分の得点が全GRE受験者内でどのような位置付けにあるかを表す数値です。このパーセンタイルの値が高ければ高いほど自分より得点の低い人が多いということなので、その獲得した得点は優れていると言うことができます。Verbal Reasoning・Quantitative Reasoning両セクションの獲得スコア、Analytical Writingセクションの獲得スコアに対するパーセンタイルの値はETS公式サイトのスコア解釈ページでご確認下さい。
このパーセンタイルという値は相対的数値としてGRE受験者は非常に敏感になる必要があります。Verbalの460点が50パーセンタイルだからといって Quantitativeの460点も50パーセンタイルというわけではなく、たった21パーセンタイルに過ぎません。Quantitativeで全受験者の半分以上になる(=50パーセンタイル以上を取る)には600点以上が必要となります。また、Verbal・Quantitative両方で上位10 パーセントになるには、Verbalでは620点を超え、Quantitativeは780点以上を叩き出す必要があるというわけです。同様に Writingでは、4.5以上で上位半分のグループに所属、5.5以上で上位10パーセントに入ります。
【スコアリングの重み付け】
CAT(Computer-Adaptive Test)形式のVerbal・Quantitative両セクションは、単に1問10点といった単純累加式の得点計算はなされず、受験者レベルに見合った問題難易度・得点比重によって総得点が変化する、少し変わった得点計算方式を採用しています。
出題プロセスとしては、まずは難易度が中程度の問題が出題され、前の問題の出来不出来によって次の問題のレベルが上下します。そして、一番重要なのは、序盤の問題群、特に最初の問題に高い得点比重がかけられており、1問当たりの得点価値は後半に行くに従い少しずつ低下します。つまり、前半重視の得点配分構成となっているのです。1問目で受験者のレベルを判定、前半で獲得スコアの大枠を決定し、後半で得点調整する、ということです。つまり、何が何でも1問目は正解したいのです。しかし後半の得点比重が低いからといって、前半に時間をかけ過ぎて後半に未解答部分を残し、全ての問題に解答できないのでは余計にスコアが下がる恐れがあります。ですから綿密な時間配分がこのCAT 形式の試験には必須なのです。
GRE本試験と同じ出題形式・配点調整を行うGRE Power Prepスコア分析(AGOS JAPAN提供資料)を参照するとその傾向が如実に表れています。以下のスコアは全てVerbal Reasoningのスコアです。
≪ケース1≫
(第1問)× →(序盤9問)正解数5問 →(中盤10問)正解数7問 →(最終10問)正解数6問
正解18問・不正解12問 ⇒ 最終スコア:350
≪ ケース2≫
(第1問)◎ →(序盤9問)正解数4問 →(中盤10問)正解数5問 →(最終10問)正解数7問
正解17問・不正解13問 ⇒ 最終スコア:440
≪ケース3≫
(第1 問)◎ →(序盤9問)正解数6問 →(中盤10問)正解数4問 →(最終10問)正解数6問
正解17問・不正解 13問 ⇒ 最終スコア:570
≪ケース4≫
(第1問)◎ →(序盤9問)正解数8問 →(中盤10問)正解数6問 →(最終10問)正解数6問
正解21問・不正解9問 ⇒ 最終スコア:640
また、与えられた問題に正解しても次の問題が難易度が高い高得点問題となったり、不正解だからといってすぐに易しい問題が出題されたりするというわけではありません。それまでの解答状況等を幾つかの要素が基となって出題問題が決定されます。
【専攻分野別GREスコア】
各大学院・各専攻分野によって、求められるGREの得点は変化してきます。工学系・科学系はQuantitativeで高得点が求められるのに対し、人文学系・教育学系等ではVerbalのハイスコアが要求されます。以下データはInterpreting Your GRE Scores(PDF)を参照しております。
GRE General Test平均スコア表
| 受験者総数 | 平均スコア | |
| Verbal Reasoning | 1314159 | 462 |
| Quantitative Reasoning | 1313671 | 584 |
| Analytical Writing | 1304999 | 4.0 |
GRE General Test専攻分野別平均スコア表
| Verbal | Quantitative | Writing | |
| Life Science | 457 | 575 | 4.2 |
| Physical Sciences | 484 | 692 | 4.2 |
| Engineering | 468 | 717 | 4.1 |
| Social Sciences | 488 | 560 | 4.4 |
| Humanities | 545 | 561 | 4.6 |
| Education | 449 | 530 | 4.2 |
| Business | 441 | 594 | 4.0 |
TOEFL受験プロセス - 出願手順・会場予約・受験費用
さぁ、Let's TOEFL!TOEFL iBTのオンラインによる出願手順は以下の通りとなります。
(1)まずはETSオフィシャルサイト及びTOEFL日本事務局CIEEから、2009-10 TOEFL Information and Registration Bulletin(PDF)をダウンロードして熟読します。
(2)TOEFL iBT受験申込に不可欠なMy Home Pageを作成します。米国ETSのTOEFLテスト公式ホームページ上で無料で作成できる個人のアカウントページのことで、
・TOEFL iBTの会場・実施スケジュールの最新情報の確認
・テスト申込み
・申込済みテスト日の変更・キャンセル
・スコアの確認
・志望団体へのOfficial Score Reportの送付手続き
などの機能がいつでも利用可能です。受験票の発行はないので、 Registration Number、テスト日、会場、集合時間が表示される画面を印刷して大切に保管し、My Home Pageにアクセスするためのユーザーネーム及びパスワードは絶対に忘れないようにメモしておきましょう。詳細はCIEEのMy Home Page説明ページをご覧下さい。
各機能の利用方法はこちらから↓
【1】My Home Pageを作成する
【2】実施スケジュールを確認する
【3】本試験の受験を申し込む
【4】申込済みテストの詳細を確認する
【5】各種登録事項を変更する(受験日/会場の変更、スコア送付先の追加/変更など)
【6】プロフィールの更新手続きを行う
【7】受験済み試験のスコアを確認する
【8】Official Score Reportの送付手続きを行う
試験実施スケジュール及び試験会場の確認に関しては、こちらのPROMETRIC社提供のTOEFL iBT開催状況ページから利用可否状況一覧として確認できます。
また受験料が、残念ながら2009年7月から$170から$200に値上がりしました。受験生の足元につけこんで…全く困りますね、ほんと。予約した日によって受験料金が異なりますが、基本料金体系は以下の通りです。
Early Registration(試験日の7日前まで(中6日))……US$200
Late Registration(試験日の4日前まで(中3日))……US$235
そして、スコアレポートの注文は受験日前夜22時までは受験前注文として4校まで無料となりますが、受験後注文の場合は、1通送付当たり$17が必要となります。ですが万が一試験結果が悪い場合受験前注文してしまうとそのスコアが志望校に送られてしまうので、よほど自信がある場合を除いて、多少お金はかかりますが受験後注文を行うのがベターだと思います。
(1)まずはETSオフィシャルサイト及びTOEFL日本事務局CIEEから、2009-10 TOEFL Information and Registration Bulletin(PDF)をダウンロードして熟読します。
(2)TOEFL iBT受験申込に不可欠なMy Home Pageを作成します。米国ETSのTOEFLテスト公式ホームページ上で無料で作成できる個人のアカウントページのことで、
・TOEFL iBTの会場・実施スケジュールの最新情報の確認
・テスト申込み
・申込済みテスト日の変更・キャンセル
・スコアの確認
・志望団体へのOfficial Score Reportの送付手続き
などの機能がいつでも利用可能です。受験票の発行はないので、 Registration Number、テスト日、会場、集合時間が表示される画面を印刷して大切に保管し、My Home Pageにアクセスするためのユーザーネーム及びパスワードは絶対に忘れないようにメモしておきましょう。詳細はCIEEのMy Home Page説明ページをご覧下さい。
各機能の利用方法はこちらから↓
【1】My Home Pageを作成する
【2】実施スケジュールを確認する
【3】本試験の受験を申し込む
【4】申込済みテストの詳細を確認する
【5】各種登録事項を変更する(受験日/会場の変更、スコア送付先の追加/変更など)
【6】プロフィールの更新手続きを行う
【7】受験済み試験のスコアを確認する
【8】Official Score Reportの送付手続きを行う
試験実施スケジュール及び試験会場の確認に関しては、こちらのPROMETRIC社提供のTOEFL iBT開催状況ページから利用可否状況一覧として確認できます。
また受験料が、残念ながら2009年7月から$170から$200に値上がりしました。受験生の足元につけこんで…全く困りますね、ほんと。予約した日によって受験料金が異なりますが、基本料金体系は以下の通りです。
Early Registration(試験日の7日前まで(中6日))……US$200
Late Registration(試験日の4日前まで(中3日))……US$235
そして、スコアレポートの注文は受験日前夜22時までは受験前注文として4校まで無料となりますが、受験後注文の場合は、1通送付当たり$17が必要となります。ですが万が一試験結果が悪い場合受験前注文してしまうとそのスコアが志望校に送られてしまうので、よほど自信がある場合を除いて、多少お金はかかりますが受験後注文を行うのがベターだと思います。
TOEFL iBTは留学を志す全世界の人のハードル
TOEFL iBT(Test of English as a Foreign Language, Internet-Based Testing)は米国ETS社が主催する第二言語・外国語としての英語テストであるTOEFLとして現在施行されている試験形式です。TOEFLは北米英語圏の大学・大学院・短期大学・専門学校などの教育機関が入学希望者に課する英語能力判定試験です。TOEFL iBTはReading、Listening、Speaking、Writingの4セクションから構成され、テスト時間は約4時間に及び、Paper- based Testing(PBT)・Computer-based Testing(CBT)に続き2005年より開始した試験方式で、日本では2006年7月15日より開始しました。
そして2006年9月30日をもってCBT が完全に廃止され、現在TOEFLはiBTが中心となっています。基本情報はこちらのTOEFL受験要綱(2009-10)(PDF)をご覧下さい。TOEFLは180ヵ国で実施され、そのスコアは約165ヵ国・7000以上の機関で英語運用能力の証明として使われており、現在のTOEFL iBTは、実際のコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定しています。

『英語圏の大学で通用するための英語力の判定』がTOEFLのコンセプトであり、出題される英語のレベルはReadingに関して言えばアメリカ合衆国の高校 2~3年の中級レベル、英検準1級以上とされています。もちろん「TOEFLで高得点を出せる」=「アメリカの大学で通用する」というわけではありませんが、高得点取得のためには、膨大な時間を割いて準備する必要があります。
Speaking・Writingに関しては、『聞く→話す・書く』『読む→聞く→話す・書く』という『入力⇒出力』という複雑な作業を要します。英語を英語で入力し英語で出力という作業を必要とするので、時間をかけて『英語のスキル』を身に付ける必要があります。入力オンリーの英語教育(=Reading中心教育)が一般的な日本人は、出力分野(Speaking・ Writing)に弱いというのが現実です。ETSのThe TOEFL® Test and Score Data Summaries 2008年度報告によると、日本人の平均スコアは66点で161か国中138位。そのうちSpeakingセクションの平均スコアは16点と最下位で、ちなみに1位はデンマークとオランダで102点、お隣の韓国・中国はそれぞれ78点・76点とのことです(Wikipedia)。主要各国の学生と比べて英語教育に関してはスタート地点から若干のビハインドを有していると言っても過言ではない我々日本人にとって、このTOEFLという高い壁を越えるためには並々ならない努力と意志が不可欠なのです!
そして2006年9月30日をもってCBT が完全に廃止され、現在TOEFLはiBTが中心となっています。基本情報はこちらのTOEFL受験要綱(2009-10)(PDF)をご覧下さい。TOEFLは180ヵ国で実施され、そのスコアは約165ヵ国・7000以上の機関で英語運用能力の証明として使われており、現在のTOEFL iBTは、実際のコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定しています。
『英語圏の大学で通用するための英語力の判定』がTOEFLのコンセプトであり、出題される英語のレベルはReadingに関して言えばアメリカ合衆国の高校 2~3年の中級レベル、英検準1級以上とされています。もちろん「TOEFLで高得点を出せる」=「アメリカの大学で通用する」というわけではありませんが、高得点取得のためには、膨大な時間を割いて準備する必要があります。
Speaking・Writingに関しては、『聞く→話す・書く』『読む→聞く→話す・書く』という『入力⇒出力』という複雑な作業を要します。英語を英語で入力し英語で出力という作業を必要とするので、時間をかけて『英語のスキル』を身に付ける必要があります。入力オンリーの英語教育(=Reading中心教育)が一般的な日本人は、出力分野(Speaking・ Writing)に弱いというのが現実です。ETSのThe TOEFL® Test and Score Data Summaries 2008年度報告によると、日本人の平均スコアは66点で161か国中138位。そのうちSpeakingセクションの平均スコアは16点と最下位で、ちなみに1位はデンマークとオランダで102点、お隣の韓国・中国はそれぞれ78点・76点とのことです(Wikipedia)。主要各国の学生と比べて英語教育に関してはスタート地点から若干のビハインドを有していると言っても過言ではない我々日本人にとって、このTOEFLという高い壁を越えるためには並々ならない努力と意志が不可欠なのです!
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